【2019年】建設業許可・経営管理者の改正部分の件【暫定】

行政書士 あやな
こんにちは、まさおくん。
まさおくんは前に建設業許可を取りたいと相談に来てくれたよね。
まさお
こんにちは。
そうそう、以前相談させてもらったのだけど、建設業許可を取るためには建設業の経営経験が5年以上必要だと言われて、僕はそれが足りなくて今は許可取得を断念しているところだよ。
行政書士 あやな
そうだったよね。
そんなまさおくんには朗報があって、2019年の国会で建設業法が改正されることが決まったので、まさおくんが引っかかっていた経営経験5年部分が見直しされることになって許可が取れるようになるかもしれないよ。
まさお
えぇ!そうなんだ、それはすごい朗報だね。
だって建設業許可取れれば、500万円以上の工事が請け負えるようになるもんね。

その話、聞かせてほしいな。

行政書士 あやな
今回の改正で建設業許可が取れるようになったら嬉しいね。

経営経験とは?

建設業許可を取るための経営経験部分に関しては、現行の法律では以下のようになっています。

  • 許可を受けようとする建設業に関し、5年以上の経営業務の管理責任者としての経験があること
  • 許可を受けようとする建設業に関し経営業務の管理責任者に準ずる地位にある経験があること
  • 許可を受けようとする建設業以外の建設業に関し、6年以上の経験があること

経営業務の管理責任者に関しては以下のリンクで説明しています。
>>【建設業】許可要件の1つ「経営業務の管理責任者」とは?
>>【建設業】経営業務の管理責任者に準ずる地位とは?

行政書士 あやな
建設業は、他の産業とは違って1つ1つの受注生産型・契約金が大きい・請け負った施工業者が長期間瑕疵担保責任を負うことから、建設業の経営者には一定の経営経験が必要とされているんだよ。

経営経験5年の見直しとは?

その建設業の経営経験要件も2019年の通常国会で、建設業法改正が決まりました。
以下のように変わる予定になっています。

  • 建設業の経営に関する経験が5年以上あること

これについては今まで通りです。以下が変更点です。

  • 建設業の経営に関する経験または管理職の経験が通算5年以上あること
  • 建設業以外の業種の経営に関する経験が5年以上あること

上記にプラスして、「建設業の経営業務を補佐してきた経験がある者を役員の補助者として相応の地位に配置する」という案になっています。

変わった点としては経営経験に、建設業以外の経営経験が加わったことです。
建設業に絞られなくなります。

行政書士 あやな
経営業務に関して、多様な人材を確保するための改正だよ。

いつから改正部分は施行される予定なの?

2020年度中となっていて、現在では2020年10月1日からが予定とされています。
また、改正内容は現在以降で変わる可能性があります。

まとめ。

まさお
なるほど、建設業以外の経営経験でもよくなる予定なんだね。
プラス、「建設業の経営業務を補佐した経験がある人」が必要とあるけど、相応の地位とその補助した経験ってどこからどこまでなんだろうね。
行政書士 あやな
まだ、確定ではないので現在の情報ということは留意してね。
また、新しい情報が入ったら教えるよ!

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